鑿(ノミ)

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 ノミは玄能で叩いて穴やホゾを彫ったりする道具です。
ノミは切刃の先から最初のくびれまでを穂先、くびれから柄の下までを首と呼びます。穂先と首を合わせて穂と呼びます。 また、柄の端部に付いている金の輪をカツラ(関西では、「さがりわ」と呼ぶ)といいます。

このカツラの部分を垂直に玄能で叩いて、木目を見て実際の寸法より少し小さめに穴を彫り、最後に手押しで墨付けどうりに仕上げます。

◆ ノミの種類

叩きノミ
 ・追入れノミ 一般的なノミで、浅いホゾ穴彫り、ホゾ穴の仕上、相欠、胴付の加工に使用します。
 ・向待ノミ  深い穴彫り、溝加工に使います。
 ・厚ノミ   柱、鴨居、土台などの仕上げ加工に使います。
 ・丸ノミ   曲面の穴や曲面部の加工に使います。

仕上げノミ
 ・薄ノミ   戸、障子など細くて深い溝加工に使います。
 ・しのぎノミ 蟻ホゾ、蟻組など薄ノミでは加工しにくい箇所の削り仕上げに使います。
 ・突ノミ   ホゾ穴、接手などの加工に用います。
 ・コテノミ  小さな穴、溝や溝の底の仕上げに使います。

彫刻刀
 ・彫刻ノミ  大きな彫刻物に使われます。
 ・彫刻ノミ  木彫りの各部分を彫るのに使います。

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このページは、diyecoが2010年3月 1日 11:24に書いたブログ記事です。

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